サラ金の支払いが遅くなったらどうなるの?

 

消費者金融での借入は毎月の支払期日が決まっています。これを守るという事で契約を取り交わしています。日割りになるので遅ければ遅くなるほど利息が高くなります。

 

お金を融資してもらった通常金利よりもさらに高い金利がプラスされますので、返すのが辛い金額に膨れてしまいます。
「ええ・・そんなあ・・」と思うものですが、これは合法なので仕方ありません。お金を支払うのが遅くなればサラ金会社への手数料というか違約金が発生します。延滞料金をレンタルCD屋さんに払うというのと似たようなものです。
延滞した料金も利息制限法で決められていてそれ以上の金利を求めてはいけないのですが、不正に利息を上乗せして加算する処置をしてしまうと実質年利が更に増えてしまいます。

 

金利のことは数字がたくさん並びますし、説明を受けてもなかなか呑み込めないことが多いです。説明しても理解出来ないことを踏まえてわざと高くしていることも全くないとは言い切れません。

 

もし怪しいと感じる消費者金融やサラ金に遭遇してしまったら早めに司法書士など法律に詳しい機関に相談するのが安心です。

 

自分で借りた金額を返せないと何かと悩まなければなりませんし、難しい金利のことも調べたり把握しなければなりません。サラ金を利用するなら支払は延滞することなくうやっていきたいです。

 

消費者金融の取り立てについて

 

や○ざかと思うような消費者金融の取り立てが、ドアをガンガン叩いて自宅にやってきたらどうしよう・・

 

テレビやアニメなどでそのような場面を見たことがあります。

 

昔はサラ金でお金を借りて返すのが遅くなると、そのようなタイプの取り立てが自宅に行くようなことは本当にありました。近所へ聞こえるように大声で罵声をあびせられたり、迷惑行為をする業者が後を絶ちませんでした。

 

ですがもうこういうことは昔のこと。今は法改正によって厳しい取り立てをすることは違反となっています。
サラ金でお金を借りたために家庭が崩壊したり、心の病になってしまい自殺にまで発展したケースもありました。深夜や早朝まで押しかけられパニックになる人もいたのです。

 

貸金業法が改正されてから、変わったこと

 

・生活の平穏を脅かすような行動はいけません。

 

大きな声で怒鳴られたりすれば誰でも恐怖を感じます。

 

・午後九時から午前8時までの間に自宅に押し掛けたり電話やファックスで取り立てをしてはいけません。

 

夜遅くの時間のほうが自宅にいる可能性は高いです。ですが取り立てで自宅を訪問となれば当然近所にもやり取りの声が聞こえてしまいます。本人だけでなく周りにも迷惑がかかります。

 

・本人が対応出来ると伝えている時間以外には取り立てをしてはいけません

 

対応できる時間を伝えてあるにも関わらず、わざと対応しない人もいます。ですが取り立て側は提案されたことにあわさなければなりません。

 

・勤務先に訪問したり電話するのはダメ

 

勤務先へ取り立て側が行くのは仕事へ差支えますし、債務者本人が仕事を辞めさせられ仕事が出来なくなることも起こりえます。

 

・退去を求められて居座るのはいけない

 

今日は返してもらう!と凄み玄関先で座り込まれるのをテレビドラマなどで見たり、実際に見たりしたこともあるかと思いますが、今は帰るように求められれば帰らなければなりません。

 

・張り紙をしたりしてはいけない

 

嫌がらせとして自宅周辺に張り紙をするのは違反になります。

 

・弁護士や司法書士に依頼した債務者には取り立てに行ってはいけない

 

弁護士や司法書士に依頼したら裁判所が決める方向に向かいますので、その場合は債務者のお宅に出向いたり電話などをかけて返済をするよう取り立てをしてはいけないとなっています。

 

法改正に基づき、昔のようなひどい悪質な取り立てが出来なくなっています。

 

消費者金融に支払いが出来ないときはどうすればいいの

 

消費者金融でお金を借りているとき、仮に親が病気で倒れたり家族の介護のために仕事が出来なくなることがあります。自分でしっかり返済するペース配分を決めておいたとしても何かしらのでアクシデントで途中で無理だと感じることも実際には起きます。

 

もしそうなったら、月々に返す返済金額の変更を申し出なければいけません。消費者金融から見れば貸したものを取り返せないほうが信用が無くなります。

 

返済が遅れたりするのは消費者金融にとって一番信用を無くしますので、もし返せない事が起きたら、すぐ申し出たほうがいいです。原則としては契約違反をしているので勿論すぐはい分かりました、とはいきませんが。

 

督促の電話がかかってくる前に自分から申告したほうが絶対いいです。そのほうが誠実さが伝わります。1週間待ってくださいと連絡する場合もこういう理由があるので、というのを伝えたほうがいいです。そのほうが明確なので。○日には手元にお金が入るので、お金を支払うことが出来ます、と提示したほうが相手も理解を示してくれやすいです。

 

約束をしていてそれを守らないと消費者金融側の態度も変わります。支払の期日をちゃんと守らないお客には優しい態度では接してきません。

 

世の中は接遇の行き届いた業者はたくさんありますが消費者金融の場合、電話の対応も違ってきます。貸してやっているという態度がやはり端々に現れるのです。

 

きちんと期日を決めて支払わなければなりません。

 

遅れて延滞として事故情報として登録されてしまうと後々面倒なことになるからです。